Life Stories in Six Words
今日は済ませたいこともあり、雨の中街に出かけました。
用事は15分程で済んでしまったので、時間に余裕が出来たらと思っていた所に行ってみることにしました。行き先は市庁舎。目的はガイドブックやネットで見かけたTORONTOのサイン。最初に行くならここでしょ!!っと勝手に決めていました(笑)
到着すると、観光客の方がちらほら。生憎の雨だったので皆さん雨宿りしつつ写真を撮っておりました。私はフードを被って前の方へ。せっかくですから!!(笑)
ちなみに先月辺りまではサインの前はスケートリンクだったそうですよ♪
でもあれですね、ミーハーではありますがやはりメジャーな観光スポットに行くとここに居るのだなと実感しますね。正直、こちらに来て1週間程経つのですがあまり実感がなくて。まぁーお家周りを歩くか時差ボケでお家にいてボケボケしてたっていうのもあるかもしれませんが(。_。)
曇っている写真で申し訳ないのですが、どうぞ見てやってください。
フードを被って前へ出ながら撮った渾身の写真を(笑)
デーン♪
やはり暗いですね。でも、まぁー良しとしてください。
そしてこの文字の近くにも行ってみました。
それがこちら。
デデーン♪
お気付きでしょうか??何か文字が書いてあるのですが。
少々見づらいと思うので、さらにズームしたものを載せますね。
デデデーン♪
『私の夢を追いかけると私のコミュニティーも作られていく』っという感じの訳ですかね。
19歳の方がこんな素晴らしいことを書いてることに感動した私。
19歳の頃の自分って。。。(゚~゚)
こちらの言葉ですが、実はトロント在住の方が6単語を使って人生や生活等それぞれについて書いたものなのだそうです。
昨年がちょうどカナダが建国して150周年の記念の年だったので、それを記念して"MY CITY MY SIX"というアートプロジェクトとして行われたものだそうで、4000以上の応募の中から選ばれた150作品がこちらに記載されているそうです。
読んでいてほっこりするものがいくつかあり、来て本当に良かったなと思いました。
なんだかとても素敵なプロジェクトですよね☆
雨の中ではありましたが、少し観光気分が味わえて楽しい日でありました。
ここに書いてあった言葉を読んでも感じたのですが、こちらの人は優しい方が多いです。
先日も書いたお世話になってるお家の方にしろ、行ったお店の店員さんやたまたま私の後ろに並んでいた方にしろetc...私がどんなに迷惑をかけていても怒られたり、舌打ちされたりなんてしないんです。他にも多くの方に優しく接して頂けて素敵な国、街、人々だなと日々感じております。移民を多く受け入れている地域だからこそ心に余裕があるのかもしれませんね。私もそんな人になれるよう見習いたいと思います。