Public Transportation System
今日はこちらの電車とバスについて書こうと思います。
やっと乗りこなせるようになってきたので(笑)
トロントの交通機関はTTCという会社が運営しております。料金は一律$3.25。以前ちらっとご紹介したTokenの場合は$3なので25¢安く済みます。他にもパスなどがありますが、私はまだ利用していないのでその辺はどなたかのブログや観光本をご覧ください!!
電車は北か南の縦方向(1 Yellow Line)、西か東の横方向(メインは2 Green Line)に走っています。なので東京みたいな複雑さは一切ありません(ง ´͈౪`͈)ว
バスは少々複雑な部分があります。番号でどこ行きかわかれているのですが、その番号にさらにAとBというのがあり、それぞれ終点が異なっております。
これらを上手く乗りこなす為に必要な物が
こちら、そうRIDE GUIDE〜((̵̵́ ̆̂̑͟˚̩̮ ̆̂̑)̵̵̀)
これに電車とバスの路線と駅の情報(お手洗いがあるかどうか等)が記載されています。
これを持っていれば迷うことはないのです(ง☉д☉)ง
私はなかなか手に入れられなくてGoogle Mapsを使って事前に調べ、ドキドキしながら出かけていたのですが、先日無事に手に入れられ安心(◍´͈ꈊ`͈◍)
このRIDE GUIDEは駅の窓口の所や、バスの中、Union Stationにある観光案内所にあるみたいなのでトロントで観光する時はぜひ1部手に入れてくださいね♪
電車に本日乗っていて気付いたのですが、1のYellow Lineの方が2のGreen Lineよりも親切だなと(笑)おそらく車両も新しいと思うのですが、1に乗っていると次にどこの駅に止まるのか電光ボードが設置してあるのでわかりやすく、さらに2への乗り換えのアナウンスもあります。(日本では当たり前ですが。)一方2に乗っていると次の駅がどこかアナウンスを聞き逃すとわかりません(° ꈊ °)車内に表示されないのです。さらに乗り換えもアナウンスがないので駅のホームの看板を見るしかないです。なので2のGreen Lineに乗る際は注意してくださいね!!
ちなみに1のYellow Lineはこんな車両です。
2のGreen Lineはこんな感じ。
違いは表面がツルツルか少しジャバラかなので乗る時に合ってるかどうか確認する時に参考にしてみてください!!
時々車内で演奏するミュージシャンがいらっしゃったりもするのがなんとも海外らしい。
写真は先日見かけた方。『Despacito』を演奏していたのですが、なぜかズンチャか何処からか聞こえていてすごかったです☆
電車は他にもストリートカーがあります。
つまり路面電車です。
写真がストリートカーです。レトロな感じの車両のものもありますよ♪
ストリートカーは基本真ん中辺りから乗車します。乗ると券売機があるので、乗り換えじゃない方、移動をストリートカーからスタートさせる方はその機械を使って乗車券兼POP(詳しくは最後に記載してあります。)を手に入れて下さい。一方バスは基本的に前から乗車します。ストリートカーもバスも両方とも降りる際はSTOPのボタンを押して下さい。バスの場合は窓の横にある黄色い紐をグイッと引っ張れば大丈夫です(๑˃̵ᴗ˂̵)و
本日気付いたのが乗車中、皆さんあまりスマートフォンをいじっていないんですね。日本だと横一列全員スマートフォンに夢中になっている姿を毎日のように見かけたのですが、こちらはちらほらスマートフォンをいじっている方がいて、後は近くの方とお話しされている方、寝ている方、本を読んでいる方、そしてぼーっとしている方という感じでした。なんだか心に余裕がある感じというか、ゆったぁ〜りした雰囲気でこちらの方が電車に乗っていて安心するなぁ〜と思ってしまいました。
最後に私が最もドキドキしていた乗り換えについて書きたいと思います。全然簡単なことでした(笑)
こちらは乗り換えの際、Proof of Payment(POP)と呼ばれている乗換チケットをバスに乗る時に運転手の方にお願いしたり電車に乗る際に改札通ると赤い機械があるので取るようになっており、それを乗り換えた際に運転手の方や駅の窓口の方に見せることになっています。そこまではインターネットや旅行本でわかったのですが、その後に"同じ方向であれば1時間以内ならいくらでも乗り換えが可能"と書かれていたのですが、その意味がなかなかわからなくて(笑)同じ方向って??と。結局片道(方向)でという意味だということに初めて利用した際に気づきました!!アホな私をどうぞ笑って下さい( ͡° ͜ʖ ͡°)
こんな感じで私でも乗りこなせつつあるので、みなさん単純に考えれば全然簡単です(笑)
もう、私は怖くない୧(๑ ⁼̴̀ᐜ⁼̴́๑)૭